ファンが回りっぱなしで心配
動画編集をしているとエンコード時にファンが回りっぱなしで心配になります
作業効率も心配だし、PCの寿命も心配なので気休めかもしれないですが冷却ファンを買ってみました
ライトニングケーブルが燃えて以来
Amazonの低評価の商品を買うのが怖くなりもっぱら高評価の商品(星4.5)ばかり買うようにしています
なので今回冷却ファンを買うと決めた時も商品選びは数ある商品の中から星4.5縛りで物色
タイムセールでかなり割引している商品もありましたが星4つとかなので無視無視
検討するのは星4.5でなおかつ評価の数が多いもの
評価少ない場合は中華系の業者が高評価しているだけってケースが多々ありますからね
まあそういうのは見たらわかるけど(日本語変だから)
なので
- 星4,5
- 評価多数(今回は評価50以下は検討しない)
この条件を満たすものは現時点では以下の2点
どちらも良さそうだったのですが2つ目の吸引式のタイプの場合
MacBookProには排気口が見当たらなかったため断念
1つ目の青色LEDが光っているタイプを購入
見た目もかっこいいですしね
届いた
かっこいいですね!
輸入品なんですね、背面の説明書きは全て英語
動作するとLEDがついてこうなります
USBケーブルは少し太めなので断線しなさそう
熱がこもらないように傾斜をつけて底部に隙間を作ります
これで熱の逃げ場ができました
PCを乗せるとこんな感じ
MacBookPro 15インチを乗せた状態がこれ
17インチのPCまで対応と書いているけど15インチでこの状態なのでこれが上限ぽい
まあ無理すれば17インチも置けるんだろうけど
傾斜があっても落ちないように支えがあります
背面にはUSBが2口あるのですが
INとOUTになっているので、1本を電源供給のために使って
もう1本を携帯充電に使ったりできます
地味に嬉しいのがUSBを収納するための隙間が用意されていること
こういうUSBとかは持ち運んだりする時に他のケーブルとごちゃ混ぜになったり
紛失したりするので
収納スペースがあるといいですね
効果はあるのだろうか?
効果について言えば
動画編集時のエンコード作業時にファンが回りっぱなしになっているのが気になり購入しましたが
この冷却ファンを回しているとMacBookPro内臓のファンは回っていません
そしてこの冷却ファンを止めるとMacBookPro内臓のファンが回り始め
そしてこの冷却ファンをONにするとMacBookProの内臓のファンが止まります
MacBookPro内臓の冷却ファンのみだとエンコード作業中にファンが回りっぱなしであることを考えると
排熱効率はかなりあるのではないかと考えています
少なくとも内臓のファンよりは効率が良さそう
ということで動画をいじるときは使い続けようと思います