lightningケーブルが燃えた!
PCで作業中に変な匂いがするなと思いキッチンを確認したり
外に出て周囲を確認したりするも何も異変はなし
その時はまさか自分のライトニングケーブルが燃えているとは気づきませんでした
数時間後iPhoneの充電をしようと思いケーブルを持つと
ヌルッ
!?
なんじゃこりゃ
触った感触は溶けたチョコレートのよう
ケーブルが熱を持って皮膜が溶けたんですね
しかもこれ
iPhone充電中ではなく単純にUSBが挿さっているだけ
このようにiPhoneを挿していない状態の時に燃えていたようです
今思えば前兆があった
数ヶ月前からケーブルの端子近くが黄色く変色していたのは気づいていました
端子部分が上の写真の中央部分のような色に変色していた
ただその時は手垢がついて汚れてきたのかなと言う感じで特に気にせずに使い続けました
そしてその状態が数ヶ月続き
こうなってしまいました
起きている時に気付いたからよかったものの
寝ている時や外出している時に、、って考えるとぞっとします
MFi認証なのに!
これまで何度もライトニングケーブルをダメにしてきたので
ライトニングケーブルを買う時は注意していました
この商品を買った時も MFi認証 であることを確認してドン・キホーテで買ったのですが
今思えばネットでもっと評判を見てからにするべきでした
Amazonのレビューを見ると
評価が低い(2018.2月時点) 星3つ
低評価の理由を見ても僕と似たような現象を報告している人がいました
他にも
他のケーブルのレビューを見た感じだと
断線や初期不良の報告は多々ありますが、燃えると言う報告がたくさんあるケーブルは
他にはありませんでした
なので金輪際安物のケーブルは買わないことにしました
と言ってもこのケーブルもMFi認証の高いケーブルだったんですけどね
燃えたケーブルの代わりに買ったのがこのケーブル
アプリ開発の仕事をしていた時に職場のケーブルはこれでした
筆者はこのケーブル、太くてあまり好きではなかったのですが、職場には何十本もこのケーブルがありました
仕事で使っている人がこのケーブルを選んだってことはきっと実績があったんでしょうね
何十本もダメにしているでしょうしね
今後は USB TYPE-C も普及していくでしょうが、USB Power Delivery なんかは最大100Wの電力供給可能と言うことは
ケーブルも気をつけないと事故が起きそうです
これまではライトニングケーブルは注意してMFi認証のもの
USBは安物でしたが
今後はUSBも含めてケーブル選びは気をつけたいと思いました