Chromeでどうしても変換候補 or 変換履歴が消せない人はここをチェックしてみて

なかなか消せない検索履歴

普段使っているノートPCを持って面接に行くことや
勉強会に行くこと

その他にも自分のPCを使って人に何かを見せることって多々ありますよね

ただそういう時にChromeを使ってちょっと検索しようとした時に
一文字、二文字入れただけで過去の検索履歴が表示されて困ったりしますよね

他にも

ちょっとPC貸してって言われてブラウジングを始めたりすると自分の過去の検索履歴が表示されて
ハラハラします

それを解決した方法のメモ

Chromeのキャッシュを消去

support.google.com

Chromeの設定から履歴を消す方法ですが筆者の場合この方法だと消せませんでした

ブックマークを消去

全然情報がなかったのですがようやく気づきました

変換候補に表示されている候補がブックマークに登録されているサイトのタイトルだったことに気づき

ブックマークを消すと見事に何も検索候補に表示されなくなりました

これで遠慮なくノートPCをどこにでも持って行けますね

curlコマンドで入力フォームにテキストを入力してPOSTをするテスト

curlのDオプション

用途としてはログイン状態のHTMLをスクレイピングしたい時とかかな

某アパレルブランドのURLが
https://www.xxxxxx.com/jp/auth/login

ログインフォームが以下だった場合

<form action="/jp/auth/login" method="post">
  <input type="text" name="login_id">
  <input type="text" name="password">
  <input type="submit" value="送信">
</form>

この場合以下のコマンドでログインした時のHTMLが取得できる

curl -d login_id=xxxxxxxxxxx -d password=xxxxxxxxxxxxxx https://www.xxxxxx.com/jp/auth/login

プログラムから実行

これでHTMLは返って来ますが
他にもいろいろ処理をしたいときには

Rubyからcurlコマンドを叩くコードを自動生成する以下のサイトを使うと
コピペするだけでRubyからcurlコマンドを実行するコードが作れます

https://jhawthorn.github.io/curl-to-ruby/

require 'net/http'
require 'uri'

uri = URI.parse("https://www.xxxxxx.com/jp/auth/login")
request = Net::HTTP::Post.new(uri)
request.set_form_data(
  "login_id" => "xxxxxxxxxxx",
  "password" => "xxxxxxxxxxxxxx",
)

req_options = {
  use_ssl: uri.scheme == "https",
}

response = Net::HTTP.start(uri.hostname, uri.port, req_options) do |http|
  http.request(request)
end

# response.code
# response.body

以下の記事を参考にしました

lovepeers.org

Ruby 2次元配列の作り方 そのほか2次元配列について学んだことメモ

2次元配列関係で学んだこと

そもそも2次元配列とは? 配列の中に配列があるものとどこかで読みました

何度もググってしまったので自分用にメモ

# 宣言時に代入
array = [[1,2,3], [4,5,6], [7,8,9]]
arr = []
#適当に3回ループ
3.times do
    val1 = "a"
    val2 = "b"
    arr << [val1, val2]
end

# 実行すると
=> [["a", "b"], ["a", "b"], ["a", "b"]]
3.times.map { %w[a b] }
=> [["a","b"],["a","b"],["a","b"]]
3.times.map {%w[a b c]}
=> [["a", "b", "c"], ["a", "b", "c"], ["a", "b", "c"]]

要素を取り出す

array = [["a", "b", "c"], ["a", "b", "c"], ["a", "b", "c"]]
array.each do |outer_array|
  outer_array.each do |inner_array|
    p inner_array
  end
end


# 実行すると
"a"
"b"
"c"
"a"
"b"
"c"
"a"
"b"
"c"
array = [["a", "b", "c"], ["a", "b", "c"], ["a", "b", "c"]]
array.each do |first_array, second_array, third_array|
 p first_array, second_array, third_array
end

# 実行すると
"a"
"b"
"c"
"a"
"b"
"c"
"a"
"b"
"c"

以下のサイトを参考にさせていただきました

d.hatena.ne.jp

qiita.com

標準出力でファイルを上書きしようとしたら file exists: と出るときの解決法

上書きしたいのにエラーになる

[標準出力 上書き] とかで調べても

echo "hoge" > fuga.txt 

>
これで上書きできると書かれているサイトが多いですが

# 一回目
echo "hoge" > fuga.txt 
hoge
# 二回目
echo "hoge" > fuga.txt 
zsh: file exists: fuga.txt

調べても > これで上書きできると書かれている

この時の解決法のメモ

これで解決

echo "fuga" >| fuga.txt 

>| 標準出力記号にパイプをつけるだけ

cat fuga.txt
fuga

これで解決しました

あと筆者の環境ではteeコマンドだと file exists: と表示されずに上書きできました

echo "fuga" | tee fuga.txt

詳しいことはこちらに書かれています

qiita.com

hogem.hatenablog.com

桜満開!? 皇居の乾通りの一般公開に行ってみた 待ち時間や桜の咲き具合をリポート

開花宣言から1週間のタイミングで一般公開開始

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皇居の乾通りの公開は
桜が満開になる春と
紅葉が綺麗な秋に行われることが多いですが
年によっては行われない時もあります

2018年の春は公開されましたので行ってきました

皇居の乾通り一般公開

筆者はあまり理解していなかったので皇居の一般公開について整理すると

まず普段から皇居東御苑は一般公開されています

そして年に1〜2回乾通りが一般に公開されます(桜と紅葉の時期)

それぞれの位置関係を地図で見ると

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上の画像の赤線が年に1〜2回公開される乾通り

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そしてその東側に位置しているのが普段から一般公開されている皇居東御苑です

皇居の乾通りの一般公開のタイミングについてはこちらで確認できます
皇居乾通り一般公開について - 宮内庁
皇居東御苑の公開時間についてはこちらで確認できます
皇居東御苑 - 宮内庁

何時に行くのがいいのか?

入門時間は午前10時から午後3時30分まで

乾門からの退出時間は,午後4時まで
東御苑から退出される方は,午後4時30分まで

紅葉の季節はもう少し早い時間に閉門していたけど春は暖かいからか長いんですね

土曜日、しかも今年の公開の初日に来たこともありかなりの混雑
休日の午前なのに続々と来ていました

場所は?

入門は坂下門からになります

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地下鉄なら 二重橋前駅大手町駅
JRなら 東京駅 が近いです

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普段と違い通行が規制されて上のような動線になります

行ってみた

筆者はJR沿線沿いに住んでいため東京駅に到着

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時間は午前10時10分
暖かくて天気も良くて最高の散歩日和です
数日前に雪が降っていたなんて信じられませんね

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すでにとんでもない量の人たちが並んでいます

この時点で10時20分くらい
みなさん早いですね

さすがにこれだけ並んでいると1時間くらい待つのかな。。。

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1時間くらい待つことを覚悟していたのですが
荷物チェックや誘導の警察官もとんでもない数の方が来ているため
思いの外早く進んでいきここまで25分くらい

まあ思ったよりは早かったからいいか。。。

去年来た時もそうでしたが(3回来た)
とんでもない数の人が来ますが、そんなに入場で待たされるということはありません
25分を長いと考える人には苦痛かもしれませんが

1時間待ちとかはなさそう

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いざ坂下門から入場

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桜なんですが
開花宣言から1週間経過していますが

まだもう少しといった感じ

そして普段は一眼レフで写真を撮るのですが
今日は残念なことに iPhone

カメラが残念なこともありますが、肉眼で見ても桜は綺麗ですが少し物足りないので
もう少し待ったほうがよさそう

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まだちょっと寂しい感じですね

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来ることを検討している方は時間が自由に使えるのであれば もう少し遅らせると満開の桜が観れるかもしれません
3/28~3/31くらいがいいんじゃないかなぁ

www.travelhacks.tokyo

www.travelhacks.tokyo

Ruby pryを使用中にファイルに変更を加えた時の再読み込み

表題の通り

pryを使用中にちょっとファイルを変更して再度動作確認したい!ってときはありますよね

reloadとかないのかな?
requireで再読み込みとかしないかな?

とか調べたけどダメで

あまり情報がなかったのでメモ

解決法

# 一度pryから出て
pry(main)> quit

# 再度pry
❯ pry

これでもよかったのですがあまりスマートではないし
ちょっとめんどくさい

#ファイル名とパスは適宜読み替え
load './xxxx.rb'

これでできた

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Airbnb(民泊)の客と焼肉に行くと修羅場だった

行く前のイメージ

筆者「この悪もう焼けてるよ、食べていいよ」
ゲスト「こっちの肉はもう焼けてる?」
筆者「これはまだだからもうちょっと待とうか」
ゲスト「お前も焼いてばっかりだから食べろよ」
筆者「じゃあちょっと肉見てひっくり返してね」
ゲスト「この肉はどのくらい焼くの?」
筆者「これはホルモンだからよく焼いてね」
ゲスト「この肉は?」
筆者「タンはすぐ食べれるよ」

ほのぼのほのぼの

というやりとりをする予定が

実際は

ゲスト「俺たちはよくわからないから、よし注文はお前に任せる」
筆者「お、おう」
筆者「このトングを持って焼くんだけど」
ゲスト「焼き方も俺たち下手だから任せる」
筆者「お、おう」

厚切りタンを切りながら

あ〜燃えてる

筆者「すいません、氷ください」

あ〜やばい肉が燃えてる!避難させねば

肉を避難させて

ゲスト「俺たち今日上野公園に行って桜を見てさぁ」

(´-`).。oO(すまん、後にしてくれ、というかできればちょっと手伝って)

よし肉を整理できて来たな

あ〜肉が少なくなったからって豚トロ載せないで〜

また燃えてる!!

氷で温度を下げて

焦げないように肉を避難して

ゲスト「俺たち昨日は寿司を食べたんだけどさぁ」

(´-`).。oO(すまん、後にしてくれ)

焦げた肉を間違って食べないようにさらに移して

新規の食べれそうな肉もできて

ふ〜俺も少し食べるか

ゲスト「俺たち明日はxxに行くんだけど、行ったことある」

筆者「あ〜行ったことモグモグモグ。。。」

(´-`).。oO(気が休まらん)

結論

外国人と焼肉に来るときは注意が必要
というかもう来ない

鍋とかに行っても同じことになりそう

焼肉を食べた帰りにコンビニで焼肉のたれをお勧めしたら2個購入して大満足の様子
時刻にはこんなに美味しいタレはない!って言ってました