マキタのコードレス掃除機が大人気なようですね
何がそんなに人気なのかを考えると
まず他社製品と比べて安いこと
掃除機に4万も5万も出せる人が世の中にたくさんいるとは思えませんしね
世の中の多くの人が求めているのは
- ある程度の品質
- 手の届く価格
ですよね
その点マキタのCL107FDSHWだと14000円くらい
2017年5月時点では大人気で生産が追いついていないため値段が高値で推移していますが(価格com調べ)
徐々に値段が落ち着いてくるでしょう
マキタ製品の細かい比較についてはこちらで紹介されています
マキタの高性能・高額機種であるCL182FDRFWと比べてみても遜色のない機能
現時点でマキタの掃除機を買うなら性能・コスパで考えるとCL107FDSHW一択ですね
キャニスター型の掃除機からハンディタイプの掃除機に乗り換えた使用感を紹介します
以下の項目に当てはまる筆者のような方にはぴったりの掃除機です
- 住居が狭く保管場所を取らない掃除機が欲しい
- 住居に廊下や階段がある
- 掃除はさっと済ませることが多い
- ノズルをすぐに無くしてしまう
- サイクロン掃除機を買ったけどメンテナンスが思ったよりめんどくさいと感じている
- 学生なのでダイソンは買えないけどハンディタイプの掃除機が欲しい
- 掃除機をかけるのが嫌い
保管が楽
スティックタイプなのでただでさえ保管がしやすいのですが
本体に紐ついているので壁や棚に立てかける必要がないのが微妙に便利です
延長管にサッシノズルを取り付けることができるので必要になったらさっと取り替えることができます
もちろん保管時にも取り付けたまま保管できるので紛失せずにすみます
ノズルってよく失くすんですよね
階段・廊下
階段とか廊下ってコードが届かなくて繋ぎなおしたりす必要があったりしますよね
あの煩わしさから解放されます
階段もキャニスター型掃除機の場合、掃除機のボディ部分を片手に持ちながら作業したりするんですよね
コードレス掃除機の一番のメリットは階段の掃除かもしれないですね
バッテリー量は気にならない
標準バッテリーで使える時間の目安はメーカー発表で以下の通りです
- パワフル約10分
- 強約12分
- 標準約25分
バッテリーがへたることを考えると少し短いんじゃないかと思いましたが
よくよく考えたらそんなに長時間掃除機かけますか??
掃除機をかける前に大体掃除機をかけるための準備をしますよね
掃除機をONにしてから散らかっている部屋の片付けとかしないですよね
筆者は掃除機をONにするときはもうフロアーは掃除機をかける準備万端なので
この時間で十分でした
部屋と廊下とキッチンと階段全部一度に掃除となれば少し時間が足りないので
充電の休憩を挟むことにはなりますが
「部屋と廊下を軽く掃除機をかけよう」程度であればバッテリーの容量は全然気になりません
バッテリーが気になる方は互換バッテリーも5000円くらいであるようです
紙パック式
サイクロン掃除機を使ってみて
やっぱり紙パックの方がいいんだなと気づきました
サイクロン型はメンテナンスが大変だし(大変なのであんまりしませんでしたが)
埃が舞うのが嫌であまり掃除機を使わないようになってしまうという有様
掃除機はやっぱり紙パック式がいいという方にも
CL107FDSHWはおすすめです
ただ少し紙パックが小さいのは気になります
感想
キャニスター型の掃除機を使っている方や
ハンディタイプでない有線の掃除機を使っている方
今すぐCL107FDSHW買った方がいいですよ
あまりに楽に使えるので掃除が好きになる程です