はじめに
外国人の間で都庁の展望台はすごい人気になっているみたいですね
昔行った時は日本人しかいなかった覚えがありますが、最近行ったら外国人の行列ができています
なので北展望台と南展望台を間違えて目当てのものがなかった場合、再度並ばなければならないのでそれを避けるために違いを整理します
基本情報
北展望台 | 南展望台 | |
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定休日 | 第2・第4月曜日 | 第1・第3火曜日 |
時間 | 9:30-22:30 | 9:30-17:30 ※北展望室が定休日の時は22:30まで |
料金 | 無料 | 無料 |
定休日が祝日の場合はオープンして翌日を定休日にするそうです
10/17と12/29-31、1/2-3も定休日になります
南展望台
1Fのエントランスの前に看板が出ているのでどちらに上るのか確認します
西側は抜けが良く天気がいいと富士山も見えるそうですが今回はガスってて見えず
東側を見れば新宿の高層ビルを下に見ることができます
南展望室ではぐるっと1周して眺望を眺めることができます
南展望室ではレストランが中央にありコーヒーを飲みながら眺望を眺めるのであれば北展望室の方が向いています
各都道府県の物産展が開かれていました
北展望室
北展望室に着いても1Fに看板が設置されています
眺望は南展望台とそんなに変わりはないですが
東側はレストランが位置しているので無料では見れません
お金を使わずに東側も眺めたいのであれば南展望室に行きましょう
レストランは東向きなので東京タワー・スカイツリーが見えます
ディナーは少々値が張りますがランチであれば1000円~1300円くらいで座ってゆっくり眺望を眺めることができるのでオススメです
毎週火曜日・水曜日のディナー時はピアニストの生演奏が聴けるようです
北展望台にはお土産屋があります
和風のお土産もたくさんありましたが
ガチャガチャやおもちゃがたくさんあったのが気になりました(子供向け?外国人向け?)
時間
オープン間近の時間であれば並ばずに展望室に行けることが多いです
11時くらいになるともう並んでいます
行列のピークは17:30前後
それまでは南展望室と北展望室にそれぞれ並ぶのですが
南展望室の営業時間が終了すると訪れた人が全員北展望台に並ぶことになることが行列の原因です
19時くらいになると行列は解消されていることが多いと職員の方に聞きました
上の写真は土曜日の17:30に行った時のものですが1時間待ちでした
写真
三脚を使うことを禁止されていますのでスマホではなくカメラで撮ることをお勧めします
特に夜は三脚で固定できないため感度を上げて撮影する必要があります
あと夜景を撮るときにどうしても照明等が窓に反射してしまいます
こういった商品を使えば写り込みを防ぐことができます
東京観光情報センター
1Fの北展望室のエレベーター横にあります
中を見ると英語・中国語・韓国語などのパンフレット等が並んでいます
まとめ
- ご飯を食べながら眺望を眺めたいのであれば北展望台がオススメ
- 17時過ぎに行くと行列に巻き込まれる
- 10時前後や19時以降は比較的空いている
- 眺望はあまり違いはない